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2011年09月28日

猫ちゃんの膀胱炎

涼しくなったせいでしょうか・・・猫ちゃんの膀胱炎が続けて来院しています。

水を飲む量が減ると膀胱炎を引き起こしやすくなるため、冬に多いといわれますが、実際は季節には関係なく、夏だろうがかかってしまう時はかかってしまう猫ちゃんの膀胱炎。

膀胱炎で済んでいるうちはまだいいけれど、おしっこが出なくなってしまうと大変危険です。

猫ちゃんの膀胱炎の原因で多いのはストルバイト結晶というもの。
これが膀胱の中にたくさん増えて、尿管に詰まってしまうとおしっこが出なくなります。
おしっこが出ないということは、体の外に毒素が出せなくなります。
そして尿毒症という状態になって、数日で死に至ります。

オス猫は尿道が細いため、つまりやすいため要注意です。
太っている猫ちゃんも要注意ですよ。
それから一度膀胱炎になったことがある猫ちゃんは、一度完治してもまたなることが多いです。

結晶が関連した膀胱炎や尿道閉塞は食餌管理がとても大切になります。
病院側から指示されたら、必ず食餌は守ってあげて下さい。
おやつも厳禁になります。
かつおぶしや煮干しなど、ミネラルの多いおやつは与えない方がいいですね。

膀胱炎はあなどれませんので、猫ちゃんのおしっこの状態は常に気をつけておく必要があります。

ただ、このあたりは猫ちゃんを完全室内飼いにされている方はまだ一部で、大抵は外に出るため、おしっこも外で済ませてしまうことがあるようで、排泄の状況を把握されていない場合もあるため、発見が遅れることもあります。

外に行けば病気ももらいますし、喧嘩もしてきますし、交通事故もあります。
猫嫌いの人から虐待を受けた話もあります。
外で排泄をすれば、当然迷惑を受ける人もいます。
猫ちゃんにとってストレスになるとも言われますが、子猫のうちから完全室内飼いにしておけばそうでもありません。
何事もそうですが、最初が肝心です。
いろんな面から考えて、どうか猫ちゃんは完全室内飼いにしていただきたいです。

と、話が少しそれましたが、このところ膀胱炎増えていますので、ちょっと注意していただくようお願いします。
症状がみられたら、早めに受診しましょう。
(症状はトイレに何回も行く・トイレにいつまでも座っている・いつもよりおしっこの固まりが小さい・赤いおしっこが出ている・トイレ以外の場所でおしっこをしている※スプレー行為はのぞく など)


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Posted byますだ動物クリニックat12:00 日誌